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2007年12月

さて

はじめてみることにしました。どこまで続くことやら。

とくになにを書こうという考えもないわけですが、そのうち続けていれば、内容は固まってくるのでしょう。インターネットがいかに個々人の視野や世界を拡大するといっても、私個人の関心というものが、結局のところ、限られたものであることを止めることはできないのでしょうから。

というわけで、以下、気になった記事をクリップ。
Like a game of go(The Economist)
さいきんのねじれ国会のゴタゴタというかグダグダはもうすっかり関心を失ってしまってよく把握していないのですが、これまでの経緯と今後の見通しについておおまかにまとめられています。で、総選挙はいつになるんでしょうね。結果が出てもグダグダが続きそうなのが哀しいところです。気にとまるのは、こんなフレーズでしょうか。

Unlike counterparts in many democracies, Japan's upper house has formidable powers.

あらためて貴族院の性格をまったく失ってしまった今の参議院ってなんなんでしょう。外国から見ると、パワフルな庶民院が2つあるというのはおかしな光景に見えるんでしょうかね。これを機会に国会改革が必要なのかもしれません。もっとも紛糾しそうですが。

次はこの間導入された指紋採取システムの話です。
Giving you the finger(The Economist)
長期滞在者や永住権取得者の怒りの声がgaijinブログ界に渦巻いているようなんですが(もっとも一部かもしれませんが)、Economistの立場は明瞭で、原則賛成、でも技術的な問題があるよね、日本の場合は、データちゃんと管理できんの、というもの。

In principle, it should not cause such a fuss. All countries are moving towards the collection of “biometric” information: from next year, Britain will collect such data from visa-holders. The problem comes with implementation. America's US-VISIT system is fraught with flaws and cost overruns. Technical problems have delayed Europe's introduction of digital passports. For all Japan's prowess in designing computers, the government is peculiarly inept at running them. This year, it admitted it had lost 50m electronic-pensions records.

おかしかったのが、鳩山法相の「友人の友人」発言のくだり。「法相がテロリストと一緒に蝶々を採集してまわっているかのようにみなされないかと鳩山氏は早急に発言の撤回を強いられた」をうけて、「入管はかつて一度強制送還された者たちを数人とらえたと主張したが、彼らが蝶々の収集家だったのかどうかは明らかにしなかった」の落ち。こういうところがいいですよね、イギリスのメディアって。

加熱する「埋蔵金騒動」仕掛け人は中川元幹事長 増税派とのさや当てが思わず余波(産経)
例の上げ潮派と増税派の攻防が埋蔵金というキャッチーな言葉ですっかり脚光を浴びることになったようですね。私はなにか言えるほどこの問題について明るいわけではないのですが、このタイミングで増税って本気ですか、与謝野さん、というわけで中川氏をなんとなく応援しています。ここで竹中平蔵氏あたりも参戦して大乱戦になるといいです。

というわけでこんな感じでゆるゆると感想を書き連ねていく予定です。最後に今日の俳句。

猫の子がちょいとおさへる落葉かな(一茶)

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