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どうやら

株安も一息ついたようですね。東証大引け・急伸 米株高・円下落で心理改善、ほぼ全面高[日経] 。このまま推移してくれればと言いたいところですが、アメリカでは反落したようですし、そうもいかないのでしょうね。

楽観論と悲観論と飛び交っていますが、スイスのダヴォスでの福田首相の演説では悲観的になってはいけないが、行動が必要だとのこと。Japanese PM warns of economy risk[BBC] 具体的な行動ってなんなんでしょう。その動きは国内では見えないのですが。と思ったら日本語ソースだとずいぶん印象の違う記事が。世界株安への対応、首相が財政出動に慎重姿勢[読売] これだと実質日本は動かないよと言っていますね。財政出動が必要なタイミングだとは思いませんが、日銀にはなにか動きがあってもいいような気がします。

ところで今日はやや円安にふれましたが、なぜ円高が進行しているのでしょう。実体経済から言って円高になる必然性はほとんどないわけで、こういうときに変な動きをするという点が円という通貨の置かれた不透明な地位を象徴しているように思えます。うわさの円高シンドロームというやつですか。でも円高誘導する意味ってあまりなさそう。

話は変わって、インドを訪問したサルコジ首相が公立学校におけるターバン着用の禁止をめぐって釈明に追われた模様です。シン首相が「ターバンとシク教徒は不可分だ」と述べる一方で、1919年のシャンゼリゼでターバンを巻いた兵士の写真を掲げるグループが抗議行動をしたようです。2度の世界大戦中にフランスで戦ったシク教徒は8万人に及ぶとのこと。Sikhs urge Sarkozy to lift turban ban[BBC]

フランスでイスラームのスカーフをめぐってすったもんだがあることは日本でも報じられましたが、特定宗教を狙い撃ちにしたものではなく、キリスト教の十字架もユダヤ教のキッパもシク教のターバンも禁止されているそうです。ライシテ(世俗性)の原則というやつですね。それでシーク教徒は6000人ほどパリにいるらしいのですが、宗教上髪を切ることが禁止されているためにターバンを着用しないわけにはいかないんだという主張のようです。なかなか難しい問題です。日本だったらどうなるんでしょう。例の神社の問題を除いては政教分離に関しては曖昧というよく分からない状況ですからお咎めなしになりそうです。ところで髪や髭はそのままにしないといけないというのは知りませんでした。またwikipediaにもありますが、なぜかインド人=ターバンというステレオタイプがありますよね。ヒンズー教徒が主流なのに。それとイスラムの影響の強いインド土着宗教みたいなイメージだったんですが、一神教だったんですね。ええっー。恥ずかしながら知りませんでした。シク教徒 Wikipedia

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