« 求む!日銀総裁 | トップページ | マケドニア問題 »

各国中央銀行金利予想

WSJにシティーのエコノミストの今後の金利予想の記事がありました。どういう根拠なのか解説はありませんが、今後のひとつのシナリオとしてメモしておきます。

それによると、

・米国の米連邦準備理事会は2008年半ばまでに短期金利を現在の2.25%から1%まで引き下げ。
欧州中央銀行はこれまで4%を維持してきたが、第2四半期末から引き下げ開始、2009年始めまでに3%に下げ。
イングランド銀行は現在5.25%の金利だが、2009年半ばまでに3.75%まで引き下げ。
日本銀行は現状の0.5%から切り上げようと努力してきたが、2009年を通じて変化なし。
スイス中央銀行は現在2.75%だが、年末に2.5%、2009年に再び2.25%まで引き下げ。
・例外としてオーストラリア準備銀行は最近インフレ退治のために利上げしてきたが、今年末に7.25%から7.5%に利上げ。

景気の予測としては、米国の景気後退は予想以上に深刻化、2009年末まで低成長トレンド、欧州の成長も今年は低調で、2009年も回復はほとんど、あるいはまったくなし、新興市場は先進国よりいいパフォーマンスで先進国の低成長のクッションとなるとの見通し。2008年、2009年は景気後退が続くという予想ですが、それぐらいで済めばいいのですけれどもね。ともあれ日銀がこんなタイミングで利上げできるはずないでしょう、民主党大丈夫ですか?

|

« 求む!日銀総裁 | トップページ | マケドニア問題 »

経済」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/507226/11625457

この記事へのトラックバック一覧です: 各国中央銀行金利予想:

« 求む!日銀総裁 | トップページ | マケドニア問題 »